武雄温泉に行く

クウーちゃんパパとママ武雄温泉へ
日帰り入浴に行く
武雄温泉に行く
これが佐賀県武雄市にある武雄温泉の温泉街のシンボルです。
1300年近くの歴史を誇り、大正4年に完成した朱塗りの『温泉楼門』です。
この武雄温泉楼門の見える通りで温泉朝市が開催されています。
この建物は東京駅や日本銀行本館を設計した佐賀県出身の辰野金吾博士が設計した国指定重要文化財です。
泉質は、アルカリ性単純温泉で湯から上がると、サッパリとした感じがします。

武雄温泉に行く
この建物に色々なものが展示してあります。
家族湯や熱湯やぬるい湯やお殿様湯など、いろいろと6つ位の色々な湯があるのみたいなので、受付に相談してください。

武雄温泉に行く
これが、クウーちゃんパパが行く武雄温泉楼門をくぐると直ぐにある元湯と言う公衆浴場です。
ここは、朝6時から大掃除の年末を除いて364日は入れます。
クウーちゃんパパは熱湯が好きなので、元湯に入ります。ここに入ると疲れも吹き飛びます。
(普通の湯で42度、熱湯で45度以上あります)

歴史ある温泉で、 古くは神功皇后も入浴されたと伝えられています。
また、文禄・慶長の役の際、名護屋城に集められた多数の兵士が武雄温泉を訪れますが、兵士に対し、他の入浴客に迷惑をかけないようにと、豊臣秀吉が示した朱印状「入浴心得」が 残されています。

クウーちゃんも、うめちゃんも今日は寒いので、我が家でお留守番です。



2010年02月10日 Posted byクウーちゃんパパ at 18:22 │Comments(2)

この記事へのコメント
なかなか温泉詳しいですね。

私もこの前元湯に入ったら、熱いけどここが好きになりました。

武雄温泉のことあまり知らなかったけど、とても詳しく

いろいろわかりました・・・・やっぱいすごかぁ~
Posted by 窯主窯主 at 2010年02月10日 18:54
よかろぉ~

千と千尋の神隠しに出てくる所に似てるでしょー

武雄んもんの、自慢たいね

日曜日の朝は、楼門前の通りで、楼門朝市をやってるので、どーぞー

♪(*^ ・^)ノ⌒☆
Posted by すけとうだらこ at 2010年02月10日 23:44
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